企業組合「ひろみ川」は、きほくの自然と食の安全を伝える活動をおこなっています。

「鬼北の元気をもう一度取り戻したい。」そんな想いから、発足されました。

鬼北町には清流四万十川の支流である広見川が流れ、豊かな自然、田畑がたくさんあります。しかし少子化や都市部への人口移動により過疎化が進み、町全体の元気がなくなりつつあります。そこで、鬼北町の活性化を目指して、第一に、「低グルテリン・低アミロース米」と「どぶろく」で新たな特産品を開発し鬼北町を盛り上げてやろうじゃないか!という想いが集まり、私たち「企業組合 ひろみ川」は発足しました。
鬼北町には鬼北町のいいところがいっぱいあります。

活性化プロジェクト第1弾
「低グルテリン・低アミロース米」と「どぶろく」で
鬼北町を知ってもらい、
県内外のみなさまに良さを感じてもらいたい。
町民全員が一弾となり、町の活性化を
目指せるきっかけとなれるように、
鬼北町を盛り上げ、昔のように
元気いっぱいの町にしようと動き出したのです。
※「低グルテリン・低アミロース米」は「低タンパク米」と呼ばれていました。

「バカになれ!」これが活動のモットー

私たちは「バカになれ」という言葉をモットーに活動をしています。
まず、私たちがバカになって盛り上げる。バカになって初めての挑戦にも立ち向かう。
バカという言葉はいい言葉ではないかも知れませんが、恐れていては始まらない。
何事にも失敗を恐れず、挑戦しようという強い信念が隠れている言葉なのです。それくらいの根性がなければ、いいものは作れないという覚悟もあります。
そして、常に考えるのは鬼北らしい特色を!
どぶろくは、県下に特区を取得している地域がいくつもある中、それらに負けない鬼北でしか味わえない味を。低グルテリン・低アミロース米は一大産地を。これらを目指して、頑張りたいと思います。